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ガレットデロアのレシピ
折りパイ生地作りに慣れてきたら、いよいよフランスの伝統的なお菓子、ガレット・デ・ロアに挑戦してみましょう。
ガレット・デ・ロアはクリスマスケーキレシピとして紹介されることはあまりないようですが、中に入れるフェーブをクリスマスにちなんだモチーフのものにするなど、工夫次第で素敵なクリスマスケーキレシピになりますよ。
材料:折りパイ生地…1台分、アーモンドクリーム(バター…30g、粉砂糖…25g、卵…1/2個、アーモンドパウダー…30g、薄力粉…5g、グランマニエ…大さじ1/2、オレンジピール…30g、レモン汁…大さじ1/2)、つや出し用卵…1/2個、フェーブ(陶器の小さな人形)…1個
作り方
1.パイ生地は2等分し、それぞれを2mmの厚さに伸ばしておきます。
2.室温に戻したバターをボウルに入れ、泡立て器でクリーム状にします。
そこへ粉砂糖を2?3回に分けて加え、さらにほぐした卵も2回に分けて加えよく混ぜ、アーモンドパウダーを加えます。
よく混ざったら、薄力粉、グランマニエ、刻んだオレンジピール、レモン汁を加えます。
3.オーブンの天板にクッキングシートを敷き、そこへパイ生地の1枚をのせ、真ん中に2.を直径16cmくらいの円になるように広げます。
4.3.のアーモンドクリームの周囲から外側に向かってつや出し用の卵を塗り、フェーブをアーモンドクリームの隅にのせてからもう1枚のパイ生地をのせます。
5.2枚のパイ生地を貼り付けたら天板のまま冷蔵庫に入れて生地を冷やし、20cmの丸型をかぶせてナイフで円形に切り抜きます。
6.全体につや出し用卵を塗り、表面にナイフの先で模様を入れます。
直線、曲線、あるいは好きな花の模様など、お好みで・・・
ただし切り込みは深くいれないようにしてください。
7.竹串で数箇所、空気穴をあけてから、200℃に予熱したオーブンで45分焼きます。
途中、薄く焼き色がついてきたら、残りの時間は180℃に温度を下げて焼きます。
クリスマスケーキレシピではないですが、ガレット・デ・ロアというフランスのお菓子をご存知でしょうか。 このお菓子は、クリスマスに生まれたキリストのもとへ三博士がたどり着いて神の御子であることを告げた公現祭の日(1月6日頃)にフランスで食べられるお菓子です。 クリスマスが終わった頃から街のお菓子屋さんに並び始め、新年のお菓子としてガレット・デ・ロアを用意します。
ガレット・デ・ロアは平べったいパイのお菓子にフェーブと言われる陶器の小さな人形を入れて焼くものです。 このパイを切り分けた一切れにフェーブが入っていた人は、その一年、幸せに暮らせると言われています。
最近では日本でもクリスマスが過ぎる頃から販売を始める洋菓子店もあり、少しずつその楽しみが広がってきています。 平べったいパイ生地の中にはアーモンドクリームなどが入りますが、購入する人の楽しみは味だけでなく、中に入っているフェーブにもあるようです。 切り分けられた自分のパイの中から可愛らしくきれいな陶器の人形が出てきたら、感激しますよね。
このフェーブをコレクションしている人もいて、有名な菓子店の古いオリジナルフェーブは高い値段で取り引きされていると聞きます。
ガレット・デ・ロアはパイ生地と中身のクリーム生地から成り、手作りするには中級者向けのお菓子かもしれません。 でもフェーブを見つけるワクワク感も味わえ、特別な日を演出するのにはぴったりのお菓子だと思います。
フランスに伝わる伝統も話題にしながら、バレンタインやクリスマス、お誕生日会などに作ると盛り上がることでしょう。 素敵なフェーブを手に入れて、ガレット・デ・ロアをクリスマスケーキレシピのひとつに加えてみてはいかがでしょうか。